-Google検索結果に情報の正確性を保証する「公式枠」を導入-(エイプリルフール時に投稿)
※エイプリルフールネタで書いたのですが、思い付いてみてこう言うの実際にあってもいいんじゃないのか?と思ったので転載します。
(Facebookニュース)
-Google検索結果に情報の正確性を保証する「公式枠」を導入-
Googleは情報筋の確かなサイトからのページを、「公式枠」として検索結果の一番上に載せる事を決定した。
最近はデマや嘘のニュースを平気で流す、言わばフェイク・ニュースの掲載が後を絶たない事が問題となっている。
ユーザーがそれらの情報の正確性を確認するには時間がかかり、また正確性を確認しようともせず本当だと信じ切ってしまうユーザーも決して少なくはない。
そこでGoogleはインターネットの情報の信用度を上げるため、新聞サイトや各情報のジャンルの専門機関及び会社・店などの情報筋を「公式枠」として載せることにした。
例えばユーザーは「塩水 うがい」と検索した場合、
『塩水でのうがいの効果的なやり方や、塩水うがいの噂』が検索結果に表示される。
「公式枠」導入ではその検索結果の上に、耳鼻科からの塩水でのうがいに関する情報が載ると言う形だ。
「公式枠」の決定は、Googleが自動プログラムで正確な住所や電話番号・氏名が確認できるサイトを検出し自動的に載せる。
もしくはユーザー本人が保険証など個人情報が確認できる資料を提供し、その上で自身のサイトを提示する、Googleの審査を受けるなどで掲載が可能となっている。
なお「公式枠」は各検索ユーザーがアカウント設定で表示なし・有りを決定できるものではなく、必ず表示されるとのこと。
このプログラムの導入を決めたGoogleブログラマーの○○○○○・○○○○氏によると、
「公式枠の導入でユーザーは情報のリテラシー能力を身に着けると共に、安全なインターネット検索をして欲しい」と語っている。
またフェイク・ニュースを削除せず「公式枠」として正確な情報を載せる理由としては、
「インターネットの自由な投稿を守った上で、信頼できる情報を掲載したいからだ」と続けている。