渡部建の騒動から考えるようになった多目的トイレの使い方
渡部建の不倫謝罪会見で色々言われているらしいしそれについて今後書くかもしれないが、今は別の視点について書くことにする。
渡部建が多目的トイレで性行為に走っていたとニュースを聞いた時、多くの人が嘲笑したり渡部建やその相手にも怒ったと思う。
嘲笑したり怒ったと言うのは、不倫行為もそうだが本当に必要な人達が使えないと言うのにもあった。
その時、多目的トイレは介助用で使う事もあると初めて知ったのは自分だけじゃなく多くの人がそうなんだろう。
俺は(一人称が私から俺になってますが自由に書くほうがしやすいと言うか)多目的トイレは以前障害者用トイレと言う名前で設けられていた頃から使っていて、それは落ち着いてトイレをしたい時や着替える為。
男子トイレに掃除が入ってるなど落ち着いて出来そうにない場合などであった。
これらは本当に必要な理由には当然ならない。
それは障害者がいそうになかったり、もちろん居たら使わないなどだったが、こう言った使用が多かったからか、いつの間にか名前が多目的トイレに変わっていた。
今回の不倫で怒ったり、嘲笑している人の中には多目的トイレを性行為で使う人もいるだろうし(実際、そう言う目的で使われているようだし)、なんかなーと思うが自分の使い方ももしかすると完全に肯定できるものではない。
本当に必要な人達と言うのは見た目や雰囲気ですぐに判断できるとは限らないだろうし、今後自分の多目的トイレの使い方を考えないといけないなーと思う。
ただ本当に必要な人達やそうでない人も平等に使うのが公平だと言う考えもある。
俺の使用目的も別に遊びじゃないし、普通の男性トイレに目の見えない人など介助が必要な人が入ってくる事もあると思う。
次の人が空くまで待つと言うも平等な使い方の一つになるわけなので、まあそう考えると分からなくなるなと感じる。
ただ本当に必要な人達が自分が無駄に長く使う事で、最悪な結果を招くかもしれないので、例え近くにいると思わなくても使用時間を短くするとか配慮は必要かもしれない。
(精神的に追い込まれてない場合のトイレ飯とかは論外)
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