短編映画のオムニバス・アイディア
映画のオムニバスのアイディア思い付いたんですけど(ありがちかもしれませんが)
各短編の主人公がそれぞれの日常に疲れていつもとは違う環境で癒されに行く話。
1.ある都会に住む主人公はそこに疲れて、自然の多い南の島に旅行する。
2.で別の主人公はその南の島に住んでるけどそこでの窮屈感に疲れてるからもっと人間関係的にドライになれる、さっき主人公が暮らしてる都会で癒される。
3.また別の主人公はその都会と南の島を仕事で行き来してる毎日で、それに疲れてるから降りた空港の近くのホテルを急遽借りて一室でただ閉じ籠る。
多分その主人公にとっては情報がごった返しで疲れたから思い切って情報の少ない狭い世界に閉じ籠りたくなったのだろう。
4.そして次の別の主人公はそのホテルの別の一室で作家活動でか缶詰を強いられてる人で、それに疲れたから思いきって国際線で外国に行く。
5.でその外国に住んでいる別の主人公(日本人)は、自分は外国に慣れたと思った矢先急に分からないことだらけになって、しかし仕事があるから帰国することも出来ず日本語ばかりの、自分のSNSページをただボーッと眺めて癒される。
6.そして次の主人公はそのSNSページの友達の一人で、自分が悩みをいざ書いても誰からも相手にされず嫌になったのでスマホをわざと家に置いて列車に乗ってただ流れ行く景色を見て癒されると。