SCHOOL OF LOCK!のさかた校長の退任を初めて聞いて
SCHOOL OF LOCK!のさかた校長が退任する事を昨日(火曜日)の放送で初めて知った。
CM中に前向きな理由なんだろうと思いながら、検索して調べてみたら
「僕の力不足」と書いていてサジェストには「さかた校長 つまらない」と書いているのでリスナーから不評だったのかなと思ったが、公式サイトやヤフー・ニュースの記事などを見て、そうでもないと感じた。
自分は基本的にPerfumeが来ている時しか聞いてないが、それでも前から番組自体が好きである。
だから新しい校長や教頭になってももちろん応援していたし、ずっと在籍していたPerfumeが「任せられる」と言うお墨付きの言葉もあって、まだしばらくはやるもんだと思っていたので衝撃を受けたし、今の校長がリスナーから愛されている事にホッとした。
辞める理由の詳細をサイトから辿ると
-さかた校長から生徒のみんなへ。 | SCHOOL OF LOCK! | 生放送教室
https://www.tfm.co.jp/lock/staff/index.php?itemid=17437
自分的には、すごく許せない大人たちがいる。
僕は、いっそのことね、ここに呼んで、全員ぶっとばしてーなって思っているし。
などSCHOOL OF LOCK!の公式サイトに生々しく怒りが書いてあり驚いた。
前任のとーやま校長やあしざわ教頭が「自分の意志で辞める」と言っていたし、『怒り』の言葉が混じっているこもり教頭の退任発表を受けての率直な思いを聞いて、こうやって直接残していているんだと思った。
『内部事情で辞める事になる』と明確に書かれているわけで、例えその日の分だけの放送後記がなくて見た人が不自然に感じられても、掲載しなかったり消されたりする可能性もある。
だから”すごく許せない大人たち”とは、誰の事なんだろうな。局の上層部なのかな外部なのかなと思うわけである。
さかた校長(サンシャインの坂田光とは、ここでは敬意を込めて敢えて呼ばないようにします)の年齢は調べてみたらどうやら34歳。
大人の年齢になっても許せない年上の”大人”がいると言うのが、当然さかた校長に限らずいるのが世の常である。
例え老人とかの年齢でも許せない大人がいる人はいるのかもしれないが、とにかくそう言うのをメインリスナーの10代の世代が改めて・もしくは初めて感じるような内容になったかもしれない。
中立的な立場のまとめじゃないけど、大人がしたい事を大人が無理解だったり、勝手に違う方向に進めたり、嫉妬して邪魔したり色々あるし、まあ綺麗事ではないなあと