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常にクリエイターでいたいがアーティスト傾向が高い人間の考えまとめ。自分が読み返して、面白かったりタメになったりしていますように

動いてる時と動いてない時の間で考える人生の犠牲

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私は色んな精神ダメージを背負って生きている。それには人生に響くようなものなど色々あります。

それでも動くと言うのはそれでもまた後悔したくないのと、あと生きる本能についても否定できません。
こうやってはてブロの投稿を書いてるのもその一種となります。

また同時に動けない日もあります。
理由は挫折にさいなまれたり、体調不調だったり色々な事をしなきゃと頭がこんがらがったりなどです。

でも動けてる時と動けてない時のこの2つがあってこそ人間だと思います。活躍してる人は動ける部分をちゃんと見せているけど、裏で動いていない時もきっとあるはずです。

また動ける部分を見せるのが上手いとかあるのでしょう。
芸能人とか世に顔を見せている人は、無自覚もあるでしょうが動けてない時も動けてると見せるのが上手いです。
近年はネット発信が活発になってるので、自分はオフタイムと投稿しても動けてるように自分達は見えます。なぜなら「投稿してる」と言うだけで動いてると言う事ですから。

動けてる成功者は人生に響くような精神ダメージを背負って生きている人もいると思います。「自分は色々な事を犠牲にしてここにいる」の言葉はたまに聞きます。

ただ成功者がこう言ったとしても、無理に犠牲を出そうとする必要ありません。
自分は昔色々な事を犠牲にして生きてこうと思ってやりましたが、それでも成功していません。
じゃあ成功するためには、余計色々な事を犠牲にしてやらなければいけないかと言うと、違うと思います。


むしろなるべく色々な事を犠牲にしないようにした方が、成功している気がします。
それでも人生に響くような精神ダメージを背負う事がありますが、それと大きく関わる無駄な時間を減らさないといけません。