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なぜ私は「男性へのセクハラ問題」について熱心なのか?

teruak.hatenablog.com

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とか言う風に、自分がなぜ「男性へのセクハラ問題」についてこんなに熱心に書くか、ここに記したいと思います。

世界規模で女性の社会進出が取り上げられ、同時に今まで蔑ろにされてきた女性へのセクハラ・パワハラ問題も取り上げられています。

これ自体は出てきて当然のものです。

 

しかしこれから女性の社会進出が増えた時、女性・男性・その他が加害者の男性へのセクハラが増えたり、スルーされる事に危惧しているからです。

ネットを利用すればそれについて調べなくても、「女性へのセクハラ・パワハラ問題提議」ばかりが出てきて「男性へのセクハラ・パワハラ」(特にセクハラ)のが出てきてません。

恐らくそれは私だけじゃありません。

 

現状、「男性へのセクハラ問題」がこれらのように起こっています。

www.asahi.com

mainichi.doda.jp

prtimes.jp

しかし「男性へのセクハラ」などネット検索して確認するのと、意見するのとは全く別です。

こうやって記事が出てくると言う事は意見していると言うわけですが、ネットを利用すればそれについて調べないと出ないと言う事は、蔑ろにしている人ばかりだと言い換えられるのではないのでしょうか?

 

上リンクの自分の記事内にも書いていますが、「男性へのセクハラ」は男性が無関心でまた女性の方が却ってまだちゃんと問題提議してくれていると経験上思います。

とにかく男性側の私としては、「男性へのセクハラ」が無関心だから自分が身を守るような行動をしなくてはいけないと感じています。

例えば男性の大浴場では外から見られるように、平気に作られている所がちょくちょくあります。

あれもきちんと意見言わないと、間違いなく分かってもらえません。

 

男性や女性やその他が「女性へのセクハラ」について問題提議するように、男性も女性もその他も「男性へのセクハラ」について問題提議しないと、余計ほっておかれる可能性があります。

だからこそ私は、そうやって口うるさく書いていますし、上のような記事問題が男性が上司だろうと女性が上司だろうと今後起こり得るのです。

 

(また他のこれに関する自分の考えは、上記リンク内の記事を読んで下さい。)

 

そしてそう言う風に「おかしい」と言うのは、もちろん自分だけじゃいけません。

女性・男性・その他も性に対するいやがらせについて言及していると思いますが、他の性に埋もれて注目されないがちだと思います。

言ってしまえばついで言いやおまけ言いとかが強いです。

 

「男性もそう言う目に遭ってる」と明確に言ったり取り上げたり、自分が受けているそれはおかしいと言う事で、それぞれの性を意識した方が良いんじゃないでしょうか?